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I can't reproduce this on ...: 再現できないときに相手を責めずに伝える表現

今日の英語表現 3/30 · ステップ: Issueのオープン 例文はすべてこの記事のために作成したものです。実際の リポジトリのコメントをそのまま持ってきたものではなく、バージョンやコマンドは例示です。

目次

概要

表現 I can't reproduce this on v1.4.0. / I couldn't reproduce it with ...
意味 (自分がテストした)v1.4.0 では同様の現象は発生しません。
使う場面 Issue トリアージのコメント、レビュー中のバグ確認、Slack
丁寧さ 中立。事実のみを伝えるため、相手を疑うようなニュアンスが少ないです。

1. 意味とニュアンス

reproduce はバグを「もう一度起こしてみる」、つまり再現するという意味です。オープンソースでは略して repro とも言います(a minimal repro, Can you share a repro?)。Kubernetes のバグテンプレートにも How can we reproduce it (as minimally and precisely as possible)? という項目があります。

I can't reproduce this は「再現できません」という事実の報告です。ここで重要なのは on や with の後ろに自分の環境を付け加えることです。「v1.4.0 で」、「kind クラスターで」、「デフォルト設定で」のように条件を記載することで、相手が自分の環境との違いを比較できるようになります。条件なしで I can't reproduce だけを使うと、「あなたの環境がおかしいようだ」と聞こえてしまう可能性があります。

can't と couldn't はほぼ同じ意味で使われます。couldn't は「試してみたができなかった」という過去の試行に焦点を当てており、can't は「現在再現できない状態であること」に焦点を当てています。どちらも自然です。

この表現の後には、ほぼ必ず 質問が続きます。再現できないという言葉だけで終わってしまうと会話が止まってしまうためです。相手の環境の情報を求めたり、自分が試した手順を示してどこが違うのかを尋ねたりします。

2. 例文

状況 1: Issue トリアージのコメント

I can't reproduce this on v1.4.0 with a fresh kind cluster. Here's what I tried:

  1. Created a VM with the example manifest
  2. Ran virtctl migrate testvm

The migration completed in about 20 seconds. Could you share your VM spec and the virt-handler logs?

状況 2: 条件が異なる可能性があると指摘する場合

I couldn't reproduce it with the default storage class. Are you using a custom CSI driver by any chance?

by any chance は「もしかして」という意味で、質問を柔らかくします。

状況 3: 再現に成功した場合の対になる表現

I can reproduce this on main as well. It looks like it started after the refactor in the reconcile loop.

can reproduce は「こちらでも再現します」という意味で、Issue に信頼性を加える有益なコメントです。単なる +1 よりもはるかに役立ちます。

3. 似た表現との違い

4. 韓国人がよく犯す間違い

5. 一行練習

次の韓国語の文を英語のコメントに書き換えてください。

main ブランチでは再現できません。もしよろしければ、どのバージョンをお使いか教えていただけますでしょうか?

模範解答

I can't reproduce this on main. Could you let me know which version you're running?

「どのバージョンを使うか」は英語で run a version が自然です。use を使っても間違いではありません。

Titiの一言。 「できません」の後に「私はこのように試してみました」を付け加えることで、そのコメントは反論ではなくコラボレーションになります。

参考

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